入室説明会からほどなく、入室テストを受けてきました。自宅周辺の最寄駅にSAPIXはないので、公共交通機関を使って同伴します。
受付を済ませた後は試験会場へ案内されますが、入口でアッサリさよなら。教室まで随伴できるとは思っていなかったので想定内なのですが、初めてのこうした公開テストで緊張しないかな?と少々不安に。ま、こちらはすぐに気持ちを切り替えて、近くのカフェで束の間の自由時間を満喫したのでした。
終了後、「どうだった?」と聞くと、「算数の大きい問題がまるまるわからなかったので、飛ばして次をやった」とのこと。分からない問題に時間をかけてしまって時間切れはテストではやってはいけないことですので、その状況判断が教えなくてもできたのはホメるべきところでしょう。
つづいて、国語。「漢字ができなかった」かあ。それはいただけないな。覚えていればわかる問題を落としてはいけませんね。ここはてっとり早く対策できるところなので、次回テストまでに早急に対策することにしましょう。気になるのは文章題ですが、「できた」。本当でしょうかね。算数のわからなかった問題というのも問題文を読んでて意味が分からなかったというところに起因しているようなので、国語の文章題がすんなりと行くとは思えませんがね。
テスト終了後は体験授業があり、今回は国語の時間だったようです。入室説明会では生徒に音読をさせるということでしたが、体験では先生が文章を読み上げられたそうです。その話がとても面白く、「面白かったからママも読んでみなよ!!!」と絶賛オススメをされました。興味を持たせられるような音読だったんでしょうね。授業自体も楽しかったし、自分も挙手をして答えることができたと。どちらかというと内向的なので心配していたのですが、その点もクリア。授業が楽しいのは良いことですね。
こうして受けたテスト結果ですが、やはり懸念していた通りで、しかも…予想以上に厳しい結果が待っていました。
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