音読進捗その2(累計10冊)

音読をマイペースに進めています。

経緯はこちら。



記録することで、尻切れトンボにならないよう自分への叱咤にしています。幸い娘は音読を楽しみにしているようです。


「(音読を聞いていたら)本が面白くなってきて、学校で借りた本はみんな読んじゃった」


とは嬉しいコメント。だけど、じっくり考えたんですが、借りた本を返したのならまた面白そうな別の本を休み時間に借りに行ってもいいのよ?てことはあの娘は授業で図書室に行った時か何かにしか本を借りていないのか??ちょっと確認してみよう…。


ただ、まだ低学年の時に比べて圧倒的に文字が小さくなった児童書を積極的に読むまでには至っていないと思います。


例えば「小学校3・4年以上」と記載がある「長くつしたのピッピ」ですが、時に笑ったり、時にウーンと考えたり見るからに楽しそうに聞いているのです。しかし(読むのもめんどくさくなってきて)内容を面白いと思ったんだったら、自分でも読んでみたら?と勧めても、パラパラっとめくっただけで「やっぱり聞いてるだけでいい」と投げ出した!そーね、よく読んでいたゾロリやアッチに比べると、装丁も規格もページ数も活字の小ささも全く違う。そこには本当に歴然とした差が…。この差をジャンプアップするきっかけって何なんでしょうね?


さて、本の紹介行きます。


今回はとにかく、長くつしたピッピに尽きます…いや本当に長くてね…これ読み切れるだろうか?と思いつつ新書の文庫本230ページあまり読みましたよ…。おかげで、もうどんな本も読みきれる気がしますわ(笑


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