やるだけ・覚えるだけ、得点源の漢字はもれなく網羅したいところです。
チャレンジサピックス国語では毎回漢字が12文字ピックアップされ、一年間同じペースで学習する予定になっているのだと思うのですが、これを楽しんでやるにはどうすれば良いか?
…と深く考えたわけではなく全くの思いつきで口にしたのですが、案外子供ウケがよく一生懸命考えるネタになっていたようなのでここでご紹介したいと思います。
チャレンジサピックスの漢字は1ページに4つの文字がフォーカスされていますが、その四字を全部使って一つの文章を作ります。
例えば、「転」「送」「軽」「重」とあったので…
「自転車を送るけどー、軽いかもしれないしー、重いかもしれないしー」
「きゃははは」
「娘ちゃんは何か思いつく?」
「うーん、うーん…うーんとねえ…………自転車でパパを送っていくので、重いからなるべく軽くする」
「(なにそれ…)ほ、ほお、なかなかやるな」
「ふふふ」
「もう一つ思い浮かんだゾ。『配送センターから運転をしてきたが、出る時は重かったのに、帰り道では軽かった』なんかもの寂しげじゃろう?」
「えーー??」
といった感じ。
若干アホっぽいですが、考えるのも大喜利のようでなかなか楽しいです。
*おまけ*
我が家の漢字補助教材「うんこ漢字ドリル」
0コメント