新しいバイオリン教本ではない方のテキストで今取り組んでいるのが、ブラームス作曲「子守唄」。
3/4拍子、イ長調、音符も特に分かりにくいものはなく取り立てて難しい点もないはずなのですが、最初に「自習」した時に覚えたと思われる間違いから抜け出せない罠にハマる。
問題の箇所のサンプル。
まあ、付点四分音符のあった後の小節に二分音符があって惑わされやすいのは確かですが、付点四分音符に惑わされてその次の小節を同じリズムで繰り返すという罠から抜け出せないんですね。
実はここがまさに前回の「衝突」の喧嘩のネタだったりもするのですが、ここをまずはリズムから直そうと思って手拍子をやるよ、と言ったら拒否られたと言うのが経緯。
その後やはり直らず、教室の先生からの指摘も入り、じっくりやって行こうということに。
このテキストは新しいバイオリン教本とは違って模範演奏CDがないので、耳から直すということが比較的しにくい。
そんな時にありがたいのが、手軽に聴き直せるYoutube動画。ありがたいんですが、模範演奏ではないので耳コピするというわけには行かず、どうしたもんかなあ、と歩きながら考えていたところ、自分が子供の頃習っていた教室では、
この音符を、
らーめん、って教えてくれたんですよね。
だったら上は、
わんたんめん、とかどう?!!
な〜んて思いついてしまいました。
どうせなら付点四分音符の方もと思ったんだけど、これがなかなか語呂のいいのが浮かんでこない。唯一、音の長さ的にもちょうどいいと思ったのが、
これよ?
なに?オフロスキー わんたんめんて???(笑
意味はないけど、せっかくだからこれで提案してみっか。
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