本日のヴァイオリン練習「G線」


ご無沙汰している間にヴァイオリンはG線の練習に突入しました。

新しいヴァイオリン教本1で言うと「小さな遊び友だち」「ちょうちょう」「リゴードン」辺りですね。G線域に限らず、1巻もこの辺りに行くとだいぶ曲らしくなって来て、弾くのも聴くのも楽しい。そして自分で弾きたくなって娘のヴァイオリンを奪い嫌がられる…と。


いや、ヴィオラで弾ける音域ならいいんですがね、E線とかないですし…ヴィオラのA線でポジション移動して弾くのもなんか苦しいんでイヤなんです。そうそう、先生から、安いヴァイオリンでもあったらいいですねえ、って言われていたんだった。うーん。せっかく買うなら、夜も弾けるサイレントヴァイオリンかなー?数ヶ月前電子ピアノが欲しいって言ったけど、こっちの方が安いし、場所も取らないし、一緒に練習できるから何かと役立ちそう。


えっと、、なんでしたっけ?そう、G線でしたね。

娘はまだ肘の角度が足りないのか、隣のD線の押さえ損ないのような「キー」とも「ヒー」ともつかぬかすかな音が聞こえますねえ。本人はあまり気づいていない様子だけど。そういうかすかな音に気を配るということが、音のクオリティを上げるんですよね、たぶん。


0コメント

  • 1000 / 1000