「レッスンについて来ないで」と言われて

たいていの習い事で、幼いうちは親子の連携がとても大切。先生の指示で本人が分からないところがあれば、親がメモって後で説明する。課題が出たらそれを把握してレッスンを遅滞させないことも親の役目。


…と書くとすごーーく気合いが入っているように見えますが、なんといってもひとえに

「短いレッスン時間を無駄にしないため(お金がもったいない)」

時は金なり!同じことを親が注意するのと先生が注意するのでは全く違いますしね。さらえてないことで見て頂ける時間を浪費するなんてモッタイナイ。


そんなわけでヴァイオリンは一年間ほぼ毎回私が(夫ではない)レッスンに随行して二人三脚でやってきたわけですが、先日娘の方から


「弾いているときにママがにらみつけるのがプレッシャー」(にらんでません)

「見てない方が焦らず弾ける」(本当ですかね?見てないのでわかりませんが)

「レッスンついて来なくていいよ」(゚Д゚)…。


じゃあ、先生にママが来ない理由として「私が一緒に来るのを断りました」とちゃんと言うという条件でなら。と約束させたら、そんなこと言うのは嫌がるかとも思いましたが、いいよーと言って一人でとっとこレッスン室へ。近くをうろうろして時間をつぶし、レッスン終了5分前くらいに戻ったら、なんだか和気あいあいと楽しそうにやってる(笑


先生曰く、「男の子に多いんだけど、お母さんにレッスンを見られるのを嫌がる子はいます」とのことで、娘は指示も聞けてるようなので先生の方でも娘一人レッスンに快諾して下さいました。


というわけで、アッサリと離脱が決定(爆


まあ、その方がこちらとしてもありがたいんですけどね。幹線道路を横断するのが心配なので教室へ行くまでは付き添いますが、その間の時間を買いものにでも使えれば空き時間の有効活用!!


今後のフォローは、宿題で出た部分の把握と、それを家でしっかり練習させることですね。見てない分レッスン内で何も言うことができないので、放置してるかのようにならないためにも、今まで以上に気をつけなくてはいけないのかもしれません。

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