物語文と説明文

今朝、目に留まった記事。


遅ればせながら読み聞かせを意識して実行している所なので、このシリーズのお話は気になるところです。以前、絵本・低学年の読み物からどうやってステップアップしていくもんなんだろう?と書きましたが、ここにちょっとヒントがあるように思います。


3年次、今までのSAPIXの課題文(教材・テスト)を見ると、物語文からの出題になっているようです。偶然なのか、意図的なのか…考え抜かれたカリキュラムでしょうから、偶然ではなく必然なんだろうと思いますが、読む本については文字量だけではなく、ジャンルについても考える必要があったな、と感じています。今はまず、登場人物の心情理解、物語の背景理解などを学習する時期なのかもしれません。


それでは次のステップの…説明文ってどんな文章のことを指しているんでしょうね??それはまあ、何かを説明した文なんだろうけど……と思って探していたところに、いくつか参考サイトを見つけました。

学研の推薦図書リスト。学年別とともにジャンル別の推薦図書がリスト化されています。


桜修館対策塾のエントリーのようですが、とてもわかりやすい説明です。


岡山県落合小学校の指導要領?学年ごとに適した説明文のレベルを推測するのに役立ちそう。


受験校によっても出題ジャンルに傾向があるようですので、そこも意識しつつ…まずは物語文から、時には説明文や様々なタイプの本をピックアップできたらと思います。



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