入塾して2回目となる今回の確認テスト。初めて試験範囲をフルで受講した回となるので、学んだ範囲の確認をするという意味では実質初めてと言っても良いかもしれません。
漢字…1回目で間違い2回目(プリント裏面)で合っていても信用ならないことが分かったので、1回目でできなかったものは全て見直し。必要に応じて「うんこ漢字ドリル」の例文を音読し、キモ!と言いつつ終了。
デイリー…物語の内容を覚えているか、質問しながら確認。確認テストで新しい文章を読むような気分で一から読み直して欲しくないですからね…ほっとくとそうなりかねないうちの娘。
算数:
デイリーは直前まで後半2回の間違えたところをやり直していたので、テストのための勉強はやらず。
こんなところですかねー。
夜中転寝していた時、何気なくSAPIXマイページから5月確認テストの画面に入ると、答案DLのアイコンがあったので、ああ、時間になったらアクティブになるのかーと思いつつ押すと、アラなんか答案が…。回の選択を間違えたカシラ?とよく見ても、間違いなく今回のもの。
おかげで出来が気になって起きてきてしまいました。
そしたらまあひどい。国語の記述式で点が取れないのは毎度のことですが、今回は漢字と語彙問題がよくできていたので、国語は良しとしましょう。問題は算数で、まず大問1の単純計算から4問落とす。演算記号間違いや計算時の字の汚さで落とした問題もあれば、やはり理解が浅かったか、と思われる問題も。
その後の応用問題の出来は言うまでもありません。
九九、もちろん言えますが、まだ頭の中でこなれていない印象です。○×△と□×◇が同じになる、という洗い出しが甘い。
それで、こんなものを作ってみました。
今ここら辺の連想がうまくいかないと、今後最大公約数、最小公倍数の単元が出て来た際、理解が遅くなる可能性がありますからね。できるだけわかりやすく作ったつもりだけど、アタマのどこかに引っかかってくれるかしら。
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