今月末に入塾から2回目の確認テストを控えています。1回目は入塾して1回しか授業に出席しなかったので出来なくてもまあ仕方がないのですが、今回はフルテキストで臨むテストですから、できなかったことについて言い逃れができないわけです(笑
といっても教材をこなすペースがやっと軌道に乗ってきた…正確にはどれが塾および家庭学習で習得するべき範囲なのか分かってきたところなので、まだまだ成果に反映されるのは先のことかもしれません。現状の家庭学習消化内容を科目ごとにまとめてみます。
国語:
文章が長い(笑 音読学習が良いのは分かっているのですが、読んでみようかと誘っても、まず拒否られます。
マァマァとなだめて、まぁ、そんなに長いこともないでしょうとすかしてタイマーを入れて測ったら…10分以上は軽くかかりました。たぶんこれは御三家(特に桜蔭)の入試を見据えたものなんじゃないでしょうかね。小3から…。毎回が低学年用の本を一冊読んでいるくらいのボリュームです。好まない本を普段手に取ることもないでしょうから、強制的に課題文を読ませるのは良いことなんじゃないかしら。
家庭学習用にはその長文から選り抜いた部分にフォーカスして、授業内より易しい問題セットが用意されています。ここは必修と捉えて必ずやります。授業内の記述式問題も可能な限りやります。
もう一つの冊子「チャレンジサピックス」では、語彙や漢字の練習にフォーカスした内容。デイリーはまだ一人で進めていけるような意思はありませんが、チャレンジの方はいつ何をどこまでやるという設定でなんとか進められる状態。
算数:
チャレンジは基礎問題なのでこれは問題ありません。ボリュームはそれなり(B4サイズ5ページくらい?)。
あと算数は毎日10問1ページずつ解く「基礎力トレーニング」。長い名前なのでうちでは「キソカ」と省略。入塾当初は時間設定もせずタラタラやらせていたのですが、テストでは大問1が同等の基礎問題で構成されているので、10分タイマーを置いて時間を計測しながらやっています。そして100点を取ればシール1枚獲得。1枚10円で換算して好きなものを買ってあげる、という約束。
社会:
家庭学習は…本人に音読させるか、クイズ形式か、なんにせよアウトプットさせないとダメですね。それでもアタマに残っているかどうか、といったところです。。上位層の、読んだだけで覚えてしまうようなお子さんなら違うのでしょうが。
理科:
「…。」
言えないのです。夫ごと大雷を落としやり直しを命じたことは言うまでもありません。もうね、勉強ナメとんのかてめーは、と。
そろそろ、少しは結果に反映されるとこっちもやる気が出るんだけどなあ(´-`)フ…
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