先日、仕事関連で講習を受けたIT技能スクールからのメルマガで、「子供向けプログラミングスクール開講！」の文字が躍っていました。気になったので読んでみると、アルファベットやタイピングに不安がある子供でも操作が可能な「Scrach」という言語を使用してのプログラミング開発講座でした。
それ自体は良いと思ったものの、仕事で受けた講習会なので、自宅から会場まではちょっと遠い。ベンダーはそこだけではないだろうと探してみると、おお、やっぱりありました。しかもサイバーエージェントの子会社が経営しているスクールですって！！その名もCA Tech Kids School。
通年でのコースもありますが、近日中では春休みに3日間開催で開催している短期講座がある。さらには、そのコースの無料体験会もある。これはイイ！ってか私が受けたいくらいダ！！！！！
当の娘は、
「ゲームっておもしろいよね」⇒「そのゲームがなんと自分で作れる」⇒「近くで体験できるからやってみない？」
私が鼻息も荒く説明するもあまり良くわかっていないのか、うんやってみるー程度。アラ？あんまり面白いと思わんのかな。
私が小２・３の頃はBASICを使ってプログラミングを………するのは難しかったので、他の人の作ったプログラムを打ち込んで計算をさせたり音を鳴らしたりして遊んでいたんですがね。で、一文字違っていても動かないあのシビアさを、さらにどこが間違っているかわからないものを自分で見つけ出す苦しみをだな…いいか、声を大にして言いたい。
オマエは恵まれているんだ！！！！
その開発環境も、親の関与も。能動的に関わってこい。受け身な人間は会社の中では必要とされていない。
…てなことを家の中心から子供たちに向かって叫びたいんですが、高確率で空回りになるので止めます。
さて。
春期講習も受けさせる気満々なのですが、朝10:30-16:30、お昼ごはん持参でチームメイトとランチを囲みながら製作に打ち込み、最終日には成果物のプレゼンテーションで〆るとなかなかハードなスケジュールな上、受講費が\42,000（＋PCレンタル代）とこちらもなかなかハードです。しかし、それ以上の価値はあると信じてまずは体験会に行ってきます。
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