さあ、年の瀬です。
昨日からお休みに入ったので、娘の練習にヴィオラで参戦しました。普段は自分の楽器を取り出す心の余裕がないので…。休みとはいっても家のこともいろいろやりたいことがたまっていて、そちらもやりたいのはやまやまなのですが。。。
単純に音階を一緒に弾くのでも、音のずれがよくわかるのが弦楽合奏の良いところですね。音がずれてる!という指摘にもいつもより納得度が高いようです。
そしてなんといっても娘が楽しがるのは「カノン」ですね。といってもパッヘルベルなどではなくせいぜい「かえるのうた」なのですが。テキストに載っているものでこの形式で弾いてみて意外と良かったのは新しいバイオリン教本1にも掲載されている「むすんでひらいて」です。これを2小節あとから追いかけると3度の差になり、途中完全に一致するフレーズも出てくるのも愉快なことに気がつきました。
昨日、今日と割とゆるい感じで練習していました。宿題になっていた曲も暗譜で弾けるようになってきているし、まあまあ仕上がったかな。来年はもっと一緒に弾ける曲のレパートリーを増やしたいですね。
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