2016ヴァイオリンレッスン納め

バレエに続き、ヴァイオリンも今年最後のレッスンを終えました。

見学をしていないのでレッスン内容の詳細はわかりませんが、30分のレッスンの最後5分になったころレッスン室に行くと、一番練習していなかった曲を弾いていました(笑 練習していなかったものに限って耳に入ることになるのよね…。現在、3つのテキストに渡って曲をこなしているので、どこかの巻でボリュームがあると、ついうっかり見逃してしまいます(と言い訳)。


それでも練習していったうち、3曲については合格。他にも課題曲はたくさんあったのですが、最近は宿題が多くて30分のレッスン時間ではとても全部は見て頂けません。ですので、年明けからは30分→45分へレッスン時間を延長することになりました。娘は大変ですが、私としては早くアンサンブルが楽しめるくらい上手くなって欲しいので、しめしめと思っています。


ちなみに、「パッヘルベルのカノン」を次の発表会で演奏することが直近の具体的な目標です。何台かのヴァイオリンアンサンブルで計画されているようなので、足を引っ張らないようにしないとね…。というか楽しそうな目標でうらやましい。私もヴィオラで参加しようかしら。


たまたま小学校で仲の良いクラスメートが小さい頃からヴァイオリンを習っていて、今スズキの5巻を履修されているとのこと。そのお友達と「ドッペル」を弾けるようになるのがその次の密かな目標です。まだ口にするのも恥ずかしいくらい、今の娘には高い目標ですねえ…。


さらに大きな目標は、「ツィゴイネルワイゼン」を弾けるようになることですが、これは私がハッパかけるのに使っているような感じです(笑


ちなみに、今「新しいバイオリン教本1」が終わろうとしている所ですが、なんとこの6巻には「ツィゴイネルワイゼン」が収録されているんですねえ。なぜ教本にツィゴイネルワイゼンを収録しちゃったの。。。手が届きそうで届かなそうな6巻。なんだかクラクラしますが、この先の楽しみがまだまだたくさんありそうなことは確かなようです。


追記:

お友達の「スズキメソード5巻」を検索してみたら、こちらのページ(国際スズキ・メソード音楽院_教本_レッスン必修曲一覧)に履修曲としてドッペルが収録されていることがわかりました。ドッペル云々は私のなつかしの曲ということで娘に言い伝えていたのですが、なんだか偶然にも出来過ぎてますね。ますます期待してしまいます。

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