わーままの普段のレッスン仕様シニヨンの作り方

さあ、バレエを始めるか!!

と決心した時、一番心配していたのがきれいな「お団子ヘア」を作ることでした。

身につけるものはお金で買えるけど、きれいなシニヨンはどこを探しても売ってない…。


まず頼るのはChacottさんです。困ったときのチャコット頼みというか、それ以外知らないんで!(私はバレエ素人)チャコットさーん!


はぁい、とばかりにチャコットホームページには「シニヨンヘアの作り方」が動画解説付きで載っています。

あっ、でもね!!!これってすっごくきちんとした作り方なの。発表会レベル。普段は崩れず邪魔にならずで作ればいいから…とはいってもワーママの場合、朝作って放課後のレッスンまで保たせなければいけない。


あれこれ試行錯誤して、省けるところは省いて、今こういう感じに作っています。


道具

  • ブラシ(大きめ)
  • コーム
  • スプレー(水でも可)
  • ジェル
  • ヘアゴム(細め、ループでないもの)
  • ヘアネット
  • シニヨンネット(練習用の丈夫なもの)
  • Uピン(8本)
  • ヘアピン(必要に応じ)
  • 飾り(シュシュやバレッタ)


作り方

  • スプレーで根元の方をたっぷりと濡らす。スプレー、中身がなくなったら水を足す!買わない!
  • ブラシでがーっととかす
  • コームにジェルをつけてうぶげふわふわみたいなところにポイント使い
  • きゅっとまとめてヘアゴムで3-4回、ゴムをまたがずに巻き、最後2回押さえたゴムの上を巻く
  • ヘアネットでポニテ全体を包み込み、つぶしながら結び目の周りに巻き付ける
  • シニヨンネットをかぶせる。練習用の太くて丈夫なものを使う
  • Uピンで結び目に挿さるように止める


こんな感じで迎えに行くまで保ってますね。問題なし。だいたい5分くらいでできます。

ポイントは、黒ゴムの巻き方とUピンの挿し方でしょうか。ゴムは片結びで止めます。Uピンは多めに使う代わりにヘアピンを使いません。その方が、後で娘が自分で髪を解きやすいです。


ジェルは結び目作ってからつけてもイケますね。ただ、コームでとかしっぱなしで跡が残ってるとバーコード頭のおっさんみたいになるので気をつけましょう。


シュシュや髪飾りは完全に趣味です。レッスンではなくまずは学校に行くのに、いかにもバレエ行きますシニヨンでは娘も嫌だろうと思い…。おかげでシニヨンをするのも楽しみなようです。


シニヨン専用の道具はドラッグストアやスーパーでなんだかんだ探して試して、結局チャコットのものがやりやすさと耐久性と費用対効果で一番という結論。Uピンも、チャコットのものはずれにくいと先生もおっしゃっていました。ただ、すごく錆びやすいです。。


0コメント

  • 1000 / 1000