ヴァイオリンは、始めてからちょうど1年といったところです。
まだイ長調から脱していません(^^;
でも、やっと4の指の指導までたどりついたところです。
弦はまだ4番線をほとんど弾かず。
教則本は、幼児のための はじめてのバイオリンがもうすぐ終わりそうなところと新しいバイオリン教本1が40番あたりです。
幼児のための…の良いところは、曲が多く、童謡など耳になじみのあるものばかりで練習が苦にならないところですね。
新しいバイオリン…は構え方、弓の持ち方などが写真付きで載っているので自習の時にわかりやすいです。ただ、説明は漢字交じりで低学年の子供にフレンドリーな書き方ではないので、親の解読が必須ですね。また、「ザ☆ゆびのれんしゅう」的な曲が多く、幼児は練習をあまり進んではやりたがらないかもしれません。
小学生にもなると、これがどのように役に立つのかということをしつこくない程度に丁寧に説明してあげると、ちょっとは興味を持つかもしれません。
うちの場合、当面の目標は「バッハのドッペルをおともだちと弾くこと」、その先は「ツィゴイネルワイゼンを弾けるようになること」なので、そういうネタと絡めるとさらによいのかも~。
まあ、、、前途多難ですわな。
習わせるのは良いとして、フルタイムで2人ピックアップして宿題をやらせて食べさせて寝かせるともう平日は練習できませんからね。そこが一番の悩みどころです。
うちでは朝練推奨なのですが、良くて平日2日できるかどうかといったところでしょうか。
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